壁を新築みたいな見栄えに出来ますか?

 

壁を新築みたいな見栄えに出来ますか?

 

外装をやり直せば新築のようにきれいになります。

外壁および屋根を張り替えたり葺き替えれば、新築と同様にきれいになります。老朽化が進んでいなければ、既存の屋根、外壁に重ね張り、重ね葺きもできます。

オール電化にできますか?

 

オール電化にできますか?

 

キッチンと給湯を電気にすることができます。

オール電化の基本はキッチンと給湯です。IHクッキングヒーターとエコキュート(または電気温水器)を導入すれば、オール電化住宅として電気代の割引対象になります。

マンションはどこまでリフォームできますか?

 

マンションはどこまでリフォームできますか?

 

専有部分は可、共用部分は不可です。

間取りの変更や内装は自由にできます。ただし床材については、上下の騒音の問題から、管理規約で床材が制限されている場合があるので要注意です。IHクッキングヒーターを導入する場合も電気容量に限度があるので管理組合に相談が必要です。窓のサッシの交換はできません。断熱性を上げるには内窓やアタッチメント付き複層ガラスを施工します。

マンションの水周りの位置を変えられますか?

 

マンションの水周りの位置を変えられますか?

 

排水のための勾配が必要です。

マンションでキッチンやバスなどの位置変更をする場合、排水のための床勾配がどれだけとれるかによって制約を受けます。現場調査が必要です。

シックハウス症候群にならないように気をつけたいのですが?

 

シックハウス症候群にならないように気をつけたいのですが?

 

体に有害な建材を使いません。

ホルムアルデヒドなど有害な物質が放散される床材や壁紙を一切使いません。お客様は家具等に使用されていないかご確認下さい。

リフォームはローンが組めますか?

 

リフォームはローンが組めますか?

 

ローン商品の内容を比較検討してください。

リフォームローンは民間の銀行や公的機関で扱われています。金利や条件、諸費用の違いなど商品内容を比べて、条件の合うところをお選びください。当店でも、ご紹介しております。

予算はどのように決めればよいのでしょうか?

 

予算はどのように決めればよいのでしょうか?

 

自己資金と返済額から算出します。

まずは月々いくらまでなら返せるのかを考えましょう。その際、教育資金など毎月かかる費用を考慮してください。その上で、銀行のホームページなどの返済シミュレーションをしてみます。そうすれば、借り入れ可能額が出ます。それに自己資金を加えた額が、支出可能なリフォーム費用ということになります。

中古住宅購入資金と一緒に借りることができますか?

 

中古住宅購入資金と一緒に借りることができますか?

 

住宅ローンが利用できます。

融資の審査が通れば、中古住宅購入資金とリフォーム費用を合わせて、銀行などの住宅ローンを借りることができます。金融機関によって条件等は異なります。ご確認下さい。

費用の増減のポイントはどこですか?

 

費用の増減のポイントはどこですか?

 

プランの内容と選んだ設備や材料で変化します。

リフォーム費用は主に人件費と材料費で構成されています。工事範囲が広がると人件費と材料費がその分アップします。設備や材料のグレードによっても全体の費用が変わります。

代金はいつ支払うものですか?

 

代金はいつ支払うものですか?

 

高額の場合は3回ぐらいに分けてお支払いいただきます。

契約時、工事途中、竣工後の3回ぐらいに分けて支払うのが一般的です。ローンの場合は融資時期を考慮いたします。少額の場合は工事後にお支払いいただきます。ご相談ください。
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