よくある質問

リフォームについて

リフォームしたいけど、何から始めればいいのでしょう?

 

リフォームしたいけど、何から始めればいいのでしょう?

 

住んでいる家の不満点を書き出してみましょう。

何となくリフォームしたい、が出発点です。でもそれだけでは、どのようにリフォームしたいのか、理想の形が見えてきません。まずは今の住まいに対する不満点を挙げてみましょう。キッチンが暗くて狭いのがイヤ、お風呂が汚くなっている、リビングが寒いなど、できるだけ具体的に不満点を洗い出すことが大切です。リフォームチェックシートで整理してみましょう。

[リフォームチェックシート(PDF)]

まったく知識がなくてもできますか?

 

まったく知識がなくてもできますか?

 

できますが、すべて会社まかせの仕上がりになってしまいます。

何も知らなくてもリフォームはできます。ただし、プランから材料、費用のことまで依頼先の会社まかせになってしまいます。こだわりや希望を正直に伝えましょう。また、リフォームについて勉強することも大切です。

リフォームと家の修理とでは違いがありますか?

 

リフォームと家の修理とでは違いがありますか?

 

単なる修理とリフォームは違います。

修理は壊れた部分を直すことです。リフォームにもその要素はありますが、そればかりでなく、内外装や空間を造り替え、家のイメージを一新します。

リフォームにはどのような形態がありますか?

 

リフォームにはどのような形態がありますか?

 

部分的なリフォームと全面リフォームがあります。

キッチンだけ、お風呂だけ、と言うような特定の場所で行うのが部分リフォームです。骨組みを残して解体し、間取りからやり直すのが全面リフォームです。その中間的なケースもあります。

自分の好きなようにリフォームができますか?

 

自分の好きなようにリフォームができますか?

 

自分の好みを探ってみましょう。

費用がかかってもスタイリッシュなほうがいい、実用的で安くしたい、自然素材を使いたい、機能的でクールなインテリアが好きなど、自分の好みを探ってみましょう。リフォームを離れて好きな音楽や料理を思い浮かべることも案外ヒントになるかもしれません。その音楽や料理が似合う空間はどんな感じでしょうか。イメージしてみてください。

思い通りにやるにはどんな勉強が必要でしょうか?

 

思い通りにやるにはどんな勉強が必要でしょうか?

 

幅広く知識を吸収することが大切です。

専門誌だけでなくインターネットでも、はじめてリフォームする人が知っておくべき基礎知識がたくさん紹介されています。まずはそれらの記事を読むことをお勧めします。また、工務店に相談してみるのも良いでしょう。最近はリフォームをする範囲が広がる傾向にあります。特定の場所や設備についてのみ調べるのではなく、幅広く知識を吸収することが大切です。

築何年ぐらいからリフォームが必要ですか?

 

築何年ぐらいからリフォームが必要ですか?

 

リフォームするのは必ずしも老朽化が理由ではありません。

間取りなどに不都合がある場合、家族構成やライフスタイルに変化があれば築5年未満でも必要です。

工事にはどんな人が来ますか?

 

工事にはどんな人が来ますか?

 

その道のプロが担当します。

当工務店の大工さんや設備工事会社など、それぞれの専門職が、工務店管理の下で工事を行います。

予算がないのですが、何回かに分けてやっても大丈夫ですか?

 

予算がないのですが、何回かに分けてやっても大丈夫ですか?

 

場所ごとに行えば問題ありません。

工事を途中でやめると、生活に不都合が生じることがあります。しかしまずはキッチンだけ、次にお風呂といった具合に場所ごとに完結すれば問題ありません。

リフォームにタイミングはありますか?

 

リフォームにタイミングはありますか?

 

受験期や仕事が忙しい時期は避けましょう

まずリフォームに必要なおよその工期を確認しましょう。その上で、仕事の忙しい時期や子どもさんの受験にぶつかるようでしたら、着工時期をずらしましょう。 
scroll-to-top